9月5日 いつもの林の野生のニラの花に、キタテハ が居ました。
このニラの花に、たくさんのセセリチョウやキタテハが集まっています。





9月5日 いつもの林の野生のニラの花に、キタテハ が居ました。
このニラの花に、たくさんのセセリチョウやキタテハが集まっています。





9月5日 いつもの林の野生のニラの花は、今が真っ盛りです。
いろいろな蝶が来ていますが、セセリチョウが一番多く見られます。
その中に、コチャバネセセリ が居ました。忙しく花から花へ移動していました。




9月5日 いつもの林に行きました。太陽は強いものの、木陰に入るとさわやかな風が吹いています。
小さな実をつけたエノキの近くに、ゴマダラチョウ が止まりました。
そして、3頭のゴマダラチョウがエノキの周りを飛び始めました。



9月3日 3ヶ月ぶりに大きな公園に行きました。
オミナエシの黄色い花が咲いています。そこには、ミドリヒョウモン、イチモンジセセリ等が飛んでいますが、暗い下草に サトキマダラヒカゲ が居ました。
サトキマダラヒカゲは5月頃から見られますが、この時期は、今年の二世代目と思われます。


8月30日 午後から雨が降る予報ですが、太陽が出たので午前中、いつもの林に出かけました。
草地には、野生のニラの花が沢山咲いています。
そこには、イチモンジセセリが忙しそうに飛んでいます。
その中に、ミヤマチャバネセセリ を見つけました。
ミヤマチャバネセセリは、ゆうゆうと蜜を吸っていました。



8月27日 長野県東部の高原でベニヒカゲを撮っていると、私の周りを2回まわって、近くの石の上に蝶が止まりました。
シータテハ でした。シータテハは、群馬県・尾瀬山麓で初めて見た時以来です。
石の上に少々留まって、飛んでしまいました。



8月27日 長野県東部の高原に、高山蝶の ベニヒカゲ を見に行きました。
ここには、思ったより沢山のベニヒカゲが飛んでいて驚きました。
そして、時期的にメスが多く見られました。
さわやかな風が、斜面の下から吹き上げてきて気持の良い高原でした。
蝶の中で一番好きなベニヒカゲを、沢山見ることができたこのポイントを教えていただいたM.Yさんに感謝して帰宅しました。







マルバダケブキの花に、集団で蜜を吸っていました。

オスのベニヒカゲも居ました。


8月22日 いつもの林の草地で、チャバネセセリ を見つけました。
このチャバネセセリは、各地で普通に見られると本に書いてありますが、ここではなかなか見られません。
草地にまばらに生えている木の下草で、じっとしていました。


8月22日 いつもの林に、イチモンジセセリ が居ました。
イチモンジセセリは、毎年、お盆が過ぎた頃から多く見られます。
この日は、木陰の葉の上で休んでいました。





8月22日 いつもの林に、アカボシゴマダラ(外来種)が居ました。
ここの林には、食草のエノキの木があり、毎年繁殖を繰り返しています。
この中型のアカボシゴマダラは外来種ですが、今の季節に良く目立ちます。



