7月6日 今にも降りそうな空模様が回復しません。皆と蝶を探して歩きました。 ヒョウモンチョウ が、太陽が出て欲しいと待っているように翅を広げていました。従って、今日は特徴的な翅の裏側を見せてくれるようなことはありませんでした。

6月27日 群馬県中部の高原に行きました。明るい草原で ヒョウモンチョウ が飛んでいました。ヒョウモンチョウ は、咲き始めたナワシロイチゴのうすピンクの花で蜜を吸っていました。まだ、ナワシロイチゴはつぼみが多いようですが、沢山咲く頃に ヒョウモンチョウ の数がピークになります。従って、ここではこの花を見ると ヒョウモンチョウ を思い出します。

8月2日 群馬県中部の高原に行きました。お昼頃にかけて降ったにわか雨が止んだので、再度、高原を歩きはじめると ヒョウモンチョウ が居ました。この高原で ヒョウモンチョウ は、7月上旬には現れますので、もう終わりの頃かもしれません。今日見た数も多く感じませんでした。それでも、ヒョウモンチョウ は盛んに花の蜜を吸っていました。

6月22日 群馬県中部の高原に行きました。レンゲツツジはすでに終わり、山に沿ったところには、もうニッコウキスゲが咲いています。
足元には、ヒメシジミが飛んでいます。さらに草原の道を歩いていると、ヒョウモンチョウ が居ました。
まだ、蝶の種類が多くない草原で、ヒョウモンチョウ が目立ちました。