4月29日 林を抜けて、疎林のような場所に ツマキチョウ が居ました。観察していると、飛び出しては地面近くの葉に止まったり、すぐ近くの草に移動します。どうやら、この ツマキチョウ のメスは卵を産み付ける草を探しているように思えます。

3月30日 いつもの林に行きました。この林は落葉樹が主体なので、今の時期は林の中はとても明るく感じます。その林の中では、ミヤマセセリが飛び回っています。更に歩いて行くと、モンシロチョウより小さめの ツマキチョウ が飛んでいました。立ち止まって様子を見ていると近くに止まりました。この ツマキチョウ は、飛んでも近くに何度も止まり、ゆっくりと撮影が出来ました。

4月16日 いつもの林に行きました。林から離れた草地に ツマキチョウ が居ました。この ツマキチョウ は近くに咲く花を順番に訪れていました。今の時期、ツマキチョウ を何度も目にするので、現れた初期に比べて珍しくなくなりました。

 

 

4月6日 いつもの林に行きました。林の中の明るい道を歩いていると、ツマキチョウ がすぐ近くを通過しました。今の時期、ツマキチョウ と モンシロチョウ が見られますが、ツマキチョウ は少し小型で飛び方も小刻みなので見分けがつきます。なかなか止まってくれない ツマキチョウ が、花に寄ったので撮ることができました。

太陽が隠れると、枯れ草の先に止まりました。

4月1日 いつもの林に行きました。土手のサクラの花は、今が満開でとてもきれいです。林の中では、ミヤマセセリが数は少ないが飛んでいます。林の入り口近くで ツマキチョウ が花の蜜を吸っていました。

4月16日 いつもの林に行きました。歩いていると、モンシロチョウより一回り小さい白い蝶が飛んでいます。これが ツマキチョウ であることは分かっていますが、なかなか止まってくれず撮るチャンスがありませんでした。今日は、なんとか撮ることが出来ましたが、納得するようには撮れませんでした。ツマキチョウ の出現はそろそろ終わりの頃、不完全燃焼のまま終わりそうです。

5月12日 いつもの林に行きました。林の中の狭い道を行くと、地面すれすれの低い草に、止まったり飛んだりしている蝶が居ました。一目見て、ツマキチョウ の メス だと分かりました。しばらく見ていると、道の縁の低い草を行ったり来たりして、産卵の場所を探しているようにも見えます。その様子を長い時間見て、花に止まった時にシャッターを押しました。

4月27日 午前中、自宅近くのAさんから、庭の花に蝶が来ている」との電話があり、急いで行きました。よく見ると ツマキチョウ が、まだつぼみの花に止まっていました。気温が低いせいか、近づいても逃げようとはしません。その後、飛び出した時、表翅に黄色が見えなかったので、メスだと分かりました。ツマキチョウ は、飛び出しても遠くには行かず庭の花に戻りました。
曇り空で気温も高くないので、羽を広げることはありませんでしたが、近くでゆっくり観察することが出来ました。

4月13日 いつもの林に行きました。林に着いてすぐに、ツマキチョウ が飛んでいたので、その行方を追っていると草に止まりました。そして飛び始めると、ハタザオの草の周りをまわりながら飛び続けます。飛んでいる表翅に黄色が見えないので、メスだと分かりました。
いつもの林の草地を歩いていると、マムシと遭遇しました。今日は、ギンイチモンジセセリ、ミヤマチャバネセセリを探しながら、河川敷の藪の中の道なき道を歩いていたので、毒蛇にも注意が必要だと改めて思いました。

4月15日 ツマキチョウ のオスを撮りましたが、良いチャンスがありませんでした。

毒蛇のマムシと遭遇。蝶の撮影には、毒蛇にも注意が必要だと改めて思いました。

4月15日 ツマキチョウ の撮影を再チャレンジしましたが、良いシャッターチャンスではありませんでした。ツマキチョウ のオス。