5月20日 イボタノキの近くで、 ウラゴマダラシジミ を見つけました。 イボタノキの花は満開の少し手前で、小さな甲虫やハチの仲間が沢山居るので蜜が出ているのでしょう。 今日の観察では ウラゴマダラシジミ は花の蜜を吸っていませんでした。

5月9日 昨日に続き スミナガシ を見たく現地に行きました。 しかし、昨日と違い空は曇り、冷たい東風が吹いています。このままだと現れない気がします。 そして、昼頃に空が明るくなり スミナガシ が樹液の出る木に現れました。しかも、いつも邪魔をするスズメバチは気温が低いせいか活発に活動しません。 スミナガシ は枝先だけでなく、幹の樹液を容易に得ることが出来ました。 今日は、2頭 スミナガシ が出て来てくれました。

5月8日 樹液の出ている木の前で スミナガシ を待ちました。しばらくの時間待ちましたが、予想通り樹液の場所に降りて来ました。 スズメバチに追われても、何とか樹液の場所を確保することが出来ました。