3月30日  ギフチョウ 撮影の2日目です。今日も風がなく、よい天気ですが、昨日より気温が高い気がします。同じように ギフチョウ を待ちましたが、現れる数が少ないように思えます。それでも、何度かのチャンスで ギフチョウ を撮ることが出来ました。

3月29日 風がなく、よい天気の中 ギフチョウ が現れるのを待ちました。斜面を降りてくる ギフチョウ は、低空で飛び回り続けます。でも、時々きれいに咲いているカタクリの花を訪れてくれました。

3月22日 明日から雨模様が続く予報なので、再び、蝶の公園に行きました。現地に着いてすぐに、ユキヤナギの花に トラフシジミ が来ていると教えていただきました。トラフシジミ は、ユキヤナギの細い枝が重なる場所で、花の蜜を長い時間吸っていました。花の蜜を充分吸ったのか、ここから飛び出してから、再び会うことはありませんでした。

3月19日 午後から蝶の公園に移動しました。アセビの花の前で蝶の出現を待っていると、トラフシジミ を見つけたとの情報で急いで向かいました。 トラフシジミ は、ボケの花や隣のヒサカキの花に繰り返し訪れていました。

3月19日 ダムサイト公園で、スギタニルリシジミやコツバメを撮影していると足元に ミヤマセセリ が何度も近寄って来ました。いつもは人が歩くと飛んで、遠くに行ってしまうのですが、すぐ近くに降りて人を怖がらない様子です。しかも、履いている靴にも何度も降りて来ました。原因は青い色なのか、素材(皮)なのか良く分かりません。

3月16日 蝶の公園に コツバメ を探しに行きました。アセビの花が咲いているところで現れるのを待ちました。しばらくして現れた コツバメ は、2~3頭でまだ多くありません。待ちに待った コツバメ に会えて、春の蝶の季節の始まりです。

3月16日 アセビの花を中心に、コツバメなどの蝶を探しました。崖の斜面の下でコツバメを探していると、少し離れたN.Nさんが トラフシジミ を見つけて教えてくれました。急いで向かうと、翅が不完全な トラフシジミ がユキヤナギの花に居ました。この トラフシジミ は、蛹から羽化する時に何らかの原因で翅が正常に伸びなかったのでしょう。しかし、飛ぶことは出来るので、次の世代に続けて欲しいと思いました。翅の形は少々悪くても、広げた翅はとても輝いていました。