7月6日 16時近くなって、ここを引き上げようと歩いていると、シジミチョウが翅を開いていると教えてもらいました。木々でうす暗いところに、鮮やかな翅の色が輝いていました。
カテゴリー: メスアカミドリシジミ
メスアカミドリシジミ(福島県中央部)
6月19日 お昼頃になって、葉の上でじっとしている メスアカミドリシジミ が居ました。
メスアカミドリシジミ(群馬県中部)
7月17日 カシワの木などが生えている森の中で メスアカミドリシジミ をM.Kさんが見つけてくれました。この メスアカミドリシジミ は、背の低い木の葉に止まり、口吻で何かを吸っているように見えます。それに集中しているようで、近づいても飛び出すことはありません。そして、飛び出してもすぐに同じところに戻ります。長い時間、皆でこの メスアカミドリシジミ をじっくり観察しました。
M.Kさんの指の上で、翅を広げてくれました。
メスアカミドリシジミ(群馬県中部)
7月12日 群馬県中部の高原に行きました。再度、カシワの林の方に行くとS.Sさんと会いました。S.Sさんと共にカシワの林に入って、シジミチョウ類を探すと、メスアカミドリシジミ を見つけてくれました。メスアカミドリシジミ は、高い木の太陽が当たる葉の上に止まると、すぐに翅を広げます。しかし、下からではなかなかきれいな表翅は見えません。下の方に降りてくれないか待ちましたが、それは叶いませんでした。
メスアカミドリシジミ(岩手県中部)
7月2日 岩手県中部にチョウセンアカシジミを見に行った時、デワノトネリコの葉の上に メスアカミドリシジミ(オス) を見つけました。
近くにサクラの木が10数本あり、そこで繁殖していると思われます。
オスが羽を広げると、とても美しくうっとりします。
しばらく見ていると、羽を広げました。オスの羽はとてもうつくしいです。