4月14日 飛び続ける ヒメギフチョウ と ギフチョウ の混生地のこの場所で、どこかに止まらないと判別が出来ませんので、止まったらまずシヤッターを押すことにしました。そして、この場所での短い時間でしたが、ギフチョウ に続けて ヒメギフチョウ も撮れて、家までの長い道中も心休まる思いで帰ることが出来ました。

4月13日 ヒメギフチョウ が発生しているとの情報があり行ってみました。 現地に着いた時、ヒメギフチョウ は近くに咲いているタンポポ、スミレの花に訪れていましたが、別のもう一か所の場所が分からなかったため、急遽、S.Kさんが駆けつけて案内していただきました。そこは、周りにスギの木があり太陽の当たる一画に、カタクリの花が固まって咲いています。待っていると ヒメギフチョウ がカタクリの花に来てくれました。案内していただいたS.Kさんに感謝です。

5月5日 ヒメギフチョウ を見たくて山を登りました。登っている途中で ヒメギフチョウ が2頭飛んでいました。山頂では、3~4頭が飛び続けていて、なかなかシャッターが押せません。それでも、交尾中の ヒメギフチョウ を見つけました。お昼少し前から、南風が強く吹き出し ヒメギフチョウ はどこかへ行ってしまいました。

交尾中の ヒメギフチョウ が居ました。

5月6日 群馬県に ヒメギフチョウ を見に行きました。毎年ここの ヒメギフチョウ が出る頃は、ヤマザクラが咲いていることが多いのですが、今年はすでに散っています。午前8時半過ぎ、登山道に入ってすぐに、ヒメギフチョウ が飛んでいました。近くに降りたのを撮ることが出来たので、気分良く登山道を進みました。しかし、登山道の中腹で高く飛ぶ ヒメギフチョウ を見たきり頂上まで来てしまいました。頂上では、すでに3名の方が撮影していました。3~4頭の ヒメギフチョウ は、飛び続けるので撮影は難しく、頂上直下の斜面の立木にもたれながら、止まるのを待って何とか撮影することができました。

登山道に入ってすぐに、ヒメギフチョウ が現れました。

頂上直下で、待っていると降りてきました。

2頭が絡んだので、交尾するかと思いましたが、すぐに離れてしまいました。