1月23日 風もなく暖かいので、隣の市に絶滅危惧種のキタミソウを探しに行きました。しかし、自生地の川の岸辺を丹念に探したのですが見つかりませんでした。その帰り道、遠くまで広がる水田の用水路の土手で、 モンキチョウ が飛んでいました。全部で3頭位でしたが、活発にオオイヌノフグリやホトケノザの花の蜜を吸っていました。

12月6日 林に着いた頃から、北風から南寄りの風に変わりました。その南風で頭上の高い木の落ち葉が一斉に落ちて来ます。太陽が当たる所にムラサキツバメ、ムラサキシジミが出て来ます。温度があがると ウラギンシジミ のオスも出て来ました。

12月2日 今、この林では、ムラサキシジミと ムラサキツバメ が暖かい太陽を求めて集まってくれます。特にここの場所と、もう一箇所で多く見られます。 ムラサキツバメ は、ムラサキシジミより少し大きく飛び方も速く感じます。

11月22日 良い天気で暖かい陽気です。擁壁のツメレンゲの花がたくさん咲いています。 クロツバメシジミ も思ったより多く見られました。しかし、お昼を過ぎると雲が出て、 クロツバメシジミ は見られなくなりました。

11月19日 朝から強い北西の風に向かって進みます。林の中に入ると風は感じません。しばらく待つと ムラサキツバメ が現れました。しかし、現れても2~3頭。今日の朝は、この秋一番の寒さで、昼頃の温度も思ったより低いので仕方ないでしょう。

11月13日 林の中でムラサキシジミを待っていると、近くに テングチョウ が降りて来ました。太陽が当たる落ち葉は暖かいのでしょう。それにしても落ち葉と区別が難しい テングチョウ を改めて感じでした。