3月12日 蝶の公園に行きました。朝の気温は少し低く蝶の出現を心配しましたが、アセビの木に到着すると コツバメ がすぐに1頭現れました。しばらくアセビの木を見ていると、テングチョウも現れてアセビの花の蜜を吸い始めました。
お目当てのトラフシジミを探して、公園内を歩きましたが見つけることはできませんでした。ヒサカキの花の匂いも強くなって、春を感じることが出来ました。

3月9日 蝶の公園に行きました。アセビの花のところで、トラフシジミ が出現しました。いつもならコツバメの出現を待っている時期なのですが、ずいぶんと早く トラフシジミ に会えてびっくりです。トラフシジミ は、アセビの花の蜜を探しているようで、見やすいところに出たり茂みの中にもぐったりしていました。

3月9日 蝶の公園に行きました。公園内を一周しアセビの花が咲いているところに着くと、ミヤマセセリ を撮っている人たちがいました。その中に参加させてもらい、今年初めて見る ミヤマセセリ を撮ることが出来ました。

3月9日 蝶の公園に行きました。アセビの花が咲いているところで、コツバメ を待ちました。お昼頃に雲の塊も通り過ぎて気温も高くなった時、待っていた コツバメ が現れました。コツバメ は、1~2頭と多くはありませんが、1年ぶりに会えてほっとしました。

3月3日 ダムサイト公園に行きました。天気も良く、ぽかぽか陽気の中、今年の新生蝶を探しました。
何度も砂利道を行ったり来たりしましたが、お目当ての蝶は現れませんでした。その代わり、越冬明けの テングチョウ が多く目につきました。人間には暖かく感じても、蝶にはもう少し暖かみが必要なのかもしれません。

2月29日 午前中は空気が冷たく感じましたが、昼前から日差しが暖かくなったので、いつもの林に行きました。
林の中を歩いても蝶が見当たらないので、土手に行きました。しかし、土手でも思ったように蝶は見つかりませんでした。そして、やっと見つけた蝶は ベニシジミ でした。ベニシジミ は、全部で3頭居ましたが、蝶の数が多くなるのはもう少しの辛抱のような気がしました。

2月24日 良い天気で風もほとんど吹いていません。そろそろ ベニシジミ が発生していると思い、いつもの林に行きました。
土手の斜面には、アブラナ科の黄色い花がたくさん咲いていて、ベニシジミ の食草のギシギシも生えています。土手の下から斜面のギシギシを中心に見ながら歩いて行くと、ベニシジミ が飛びました。ベニシジミ は、少し飛んで枯れ草に止まりました。まだ、黄色い花の蜜より枯れ草の上で体温を温めているように見えました。今年初めて羽化した ベニシジミ を見ると、やっと春の蝶の季節になったと実感しました。

2月15日 薄曇りの天気ですが、近くの大きな公園の近くに田んぼが広がる用水路の土手に行きました。風もほとんど吹いてなく、寒さは感じません。
土手の限られた範囲に、モンキチョウ が4頭飛んでいました。モンキチョウ は、川を渡って大きくまわって元のところに戻ってきます。しかし、飛び続けてなかなか止まりません。やっと飛び終えたところで、シャッターを押せました。静かな広い田んぼに、ヒバリの鳴く声がここち良く聞こえました。

 

1月20日 今日は大寒ですが、良い天気なのでいつもの林に行きました。今、この林で見られる蝶は、ムラサキツバメ、ムラサキシジミです。
ムラサキツバメを撮っていると、越冬中の テングチョウ が飛んできました。蝶の少ない時期、久しぶりに現れた テングチョウ は、なんだか新鮮に見えました。
風が弱く、昼食のためベンチで太陽を浴びていると、大寒の寒さは感じませんでした。

1月13日 風弱く良い天気なので、いつもの林に行きました。気温も暖かく感じます。ムラサキツバメ のポイントに着くと、すでに数頭が飛んでいました。
白いサザンカと赤いサザンカの花で ムラサキツバメ が盛んに蜜を吸っていました。太陽に当たっていると、1月とは思えない陽気に ムラサキツバメ はたっぷり蜜を吸って、ほっとしているように思えました。