8月2日 群馬県中部の高原に行きました。薄曇りで時々太陽が照る高原の草地を歩いていると、ウラギンスジヒョウモン が、いそがしく蜜を吸っていました。ヒョウ柄の少し大きめの ウラギンスジヒョウモン は、遠くから目立ちますが、識別には近くに寄らないと分かりませんでした。

そっと動かないで見ていると、ウラギンスジヒョウモン は、蜜を吸うのに一生懸命でどんどん近くに寄ってきました。