9月19日 いつもの林に行きました。この林には、大きなエノキの木が数本あります。そのエノキの小さな実がだいだい色になってきました。木の上の方を見上げると、ゴマダラチョウやアカボシゴマダラ(外来種)が元気に飛びまわっています。
草地の方を歩いて行くと、ウラナミシジミ が居ました。見つけた ウラナミシジミ は、まだ1頭のみですが、これから多く見られることでしょう。そして、ウラナミシジミ を見ると、もう秋が来たんだなと思いました。




9月19日 いつもの林に行きました。この林には、大きなエノキの木が数本あります。そのエノキの小さな実がだいだい色になってきました。木の上の方を見上げると、ゴマダラチョウやアカボシゴマダラ(外来種)が元気に飛びまわっています。
草地の方を歩いて行くと、ウラナミシジミ が居ました。見つけた ウラナミシジミ は、まだ1頭のみですが、これから多く見られることでしょう。そして、ウラナミシジミ を見ると、もう秋が来たんだなと思いました。




9月12日 いつもの林に行きました。草地のニラが咲いているところに ツマグロヒョウモン が蜜を吸っていました。このニラが群生しているところに居ると、いろいろな蝶が訪れるので楽しくなります。





9月12日 いつもの林に行きました。この林の近くの草地では、ニラの花に色々な蝶がやってきます。その中で、セセリチョウと共に目立ってきているのが キタテハ です。キタテハ は、夏型と秋型では翅の形が少し違います。この時期、キタテハ の夏型と秋型が同時に見られました。
キタテハ の夏型。





キタテハ の秋型。


9月12日 いつもの林に行きました。日差しは強いですが、湿度が低いのか吹く風もさわやかに感じます。林の中のいつも歩く道に、ロープが張られスズメバチの巣があるため侵入禁止となっていました。道を迂回して草地に出ました。野生のニラの花に ヒメアカタテハ が蜜を吸っていました。ヒメアカタテハ は、このニラの群生地でしばらくの間留まっていました。









9月5日 いつもの林に行きました。林を過ぎて広い草地を歩いていると、盛んに花の蜜を吸っている コチャバネセセリ が居ました。コチャバネセセリ は、活発に花から花へ移って行きました。






9月5日 いつもの林に行きました。明るく開けた草地には、クズのツルが四方八方に伸びています。そのクズの大きな葉に オオチャバネセセリ が居ました。 オオチャバネセセリ はしばらくの間、葉の上に留まっていました。





9月5日 いつもの林に行きました。草地を歩いていると、明るい茶色のセセリチョウを見つけました。近づいて見ると、キマダラセセリ でした。キマダラセセリ は、葉から葉へ移動していました。






9月5日 いつもの林に行きました。林から出た明るいところに、アサマイチモンジ が飛んでいました。立ち止まって アサマイチモンジ を見ていると、一周して近くに止まりました。アサマイチモンジ は、この場所で毎年見ることが出来ます。







9月5日 久しぶりにいつもの林に行きました。林の中の道は、草が大きく成長し、顔にはクモの巣がかかります。今日は、まだ誰も歩いていないようです。
草地に出て近くの低い木の下に、ゴマダラチョウ を見つけました。ゴマダラチョウ は、羽化して間もないのか近づいてもすぐには飛び出しません。ゴマダラチョウ は、葉の上や下草を移動していました。









8月26日 群馬県西部でクジャクチョウを見ていたら、スジボソヤマキチョウ も居ることを教えていただきました。スジボソヤマキチョウ は、クジャクチョウ、ヒメアカタテハと同じように花から花へ移って蜜を吸っていました。





