7月8日 今日も良い天気で暑さは変わりません。 天気予報では、午後から雷雨になるようです。そうなった場合、広い草地は危険なので午前中で切り上げることにしました。そして、今回の目的の クロシジミ をもう一度探しました。
投稿者: nagu
アカシジミ(長野県北西部)
7月8日 カシワの葉で アカシジミ を見つけました。 暑さを避けるため、日陰のカシワの林に逃げているように見えました。
ヒメシジミ(長野県北西部)
7月8日 朝食後、草地に向かって登り始めると、足元に ヒメシジミ が居ました。 ヒメシジミ は数頭居ますが、オスの数は少なくメスの数が多く見られました。
コキマダラセセリ(長野県北西部)
7月7日 この草地で瞬時に飛ぶセセリチョウが居ます。 止まったところで観察すると コキマダラセセリ でした。 明るい茶色は良く目立ちます。
ウラギンヒョウモン(長野県北西部)
7月7日 広い草地で元気に飛んでいるのは ウラギンヒョウモン です。 この草地ではチョウの種類は少なく、 ウラギンヒョウモン が多く見られました。
クロシジミ(長野県北西部)
7月7日 とても広い草地のワラビも大きく育ち、 クロシジミ もその中に隠れます。 強い太陽を浴びて、水分補給も気にかけながら探しました。
メスアカミドリシジミ(群馬県中部)
6月27日 お昼をだいぶ過ぎたころ、 メスアカミドリシジミ が林の木陰の葉に居ました。 朝からかなり歩いて、そろそろ引き上げようとした時だったのでうれしく思いました。
ヒメシジミ(群馬県中部)
6月27日 足元に ヒメシジミ が飛んでいます。 まだ、数は多くありませんが、ここでは毎年この時期から見ることが出来ます。
ヒョウモンチョウ(群馬県中部)
6月27日 毎年、初夏に近づくと、ここで ヒョウモンチョウ を見るのが好きです。 歩き疲れて汗の手に ヒョウモンチョウ が止まって、塩分補給でしょうか。 目の前でじっくり観察しました。
コチャバネセセリ(群馬県中部)
6月27日 今日の高原のセセリチョウは、ヒメキマダラセセリが多く居ましたが、 コチャバネセセリ も見られました。 コチャバネセセリ は、埼玉県の平地でも普通に見られる種類ですが、高原で見るときれいに見えました。