6月18日 炎天下の中、雑木林の周辺を探して疲れが出始めた11時過ぎ、 エゾミドリシジミ を見つけてくれました。 昨年は、容易に見つけたチョウですが、今回は大変苦戦しました。




6月18日 炎天下の中、雑木林の周辺を探して疲れが出始めた11時過ぎ、 エゾミドリシジミ を見つけてくれました。 昨年は、容易に見つけたチョウですが、今回は大変苦戦しました。




6月18日 雑木林に入ると アカシジミ が居ました。 ここでは、アカシジミ が各所で見られました。









6月17日 ヒメシジミ が足元で飛んでいます。 観察していると、ナワシロイチゴの花が好みのようで、集まって蜜を吸っていました。











6月17日 林道脇に車を置いてドアを開けたら トラフシジミ を見つけました。 トラフシジミ は少しの時間でしたが、留まっていました。 産卵場所を探しているように思えました。






6月17日 トネリコの大きな木の下から チョウセンアカシジミ が飛び出しました。 近くの葉の上に移動しても、その周辺に長い時間留まってくれました。










6月13日 そろそろ帰りの時間となり、最後の確認をしている時、約3m位頭上にチョウが見えました。カメラを覗くと、今日の目標の一つ クロミドリシジミ のメスでした。 しかし、裏翅の赤みがあるので同定に苦労しましたが、この場所は、クヌギ、ブナ、ミズナラの林であること、ミドリシジミの生息するハンノキの場所から離れていることで クロミドリシジミ としました。




6月13日 草の中を歩いていると ルリシジミ と会いました。 広げたブルーの翅がきれいでした。






6月13日 先ほどまで大きな捕虫網で、周りの木々を揺らしてチョウを探している人に、この ウラナミアカシジミ は飛び出さず捕まらなかったようです。 きっと我慢して、木の葉の上に居たのでしょう。






6月13日 茂った草で足元が見えなく、バランスを崩してよろけそうになっても ヒカゲチョウ は静かに葉の上に居ました。 このチョウは、なぜかどっしりと余裕がありました。




6月13日 草が茂る中を歩くと ルリタテハ が翅を広げたり閉じたりしていました。 曇り空の中、翅の美しい色が印象的でした。 でも、翅の裏は、地面の色に溶け込んでいます。



