4月7日 林の中で休憩していると、足元近くに ミヤマセセリ が降りて来ました。いつもなら、林の中を弾丸のように飛び続けていますが、近くに来たのでびっくりしました。そして、林を抜けたところにも ミヤマセセリ が居ました。
スジグロシロチョウ(埼玉県北部)
4月7日 林を抜けて開けた場所に スジグロシロチョウ が居ました。今の時期、モンシロチョウより多く見られます。
ギフチョウ(新潟県中部)その2
4月6日 今日の気温は、昨日より高くなる予報です。それを期待して、今日もカタクリの花の前で待ちました。しかし、昨日と同様に ギフチョウ の現れる数が少なく、待機する時間が長くなりました。
ギフチョウ(新潟県中部)その1
4月5日 斜面に咲くカタクリの花がとてもきれいです。そのカタクリの前で ギフチョウ を待ちました。しかし、風も穏やか、天気も良く、良い条件のようですが現れてくれません。今日は我慢の一日でした。
ミヤマセセリ(埼玉県中部)
4月2日 アセビの木の周りで、現れる蝶を待っていると、少々大きめの黒っぽい蝶が止まりました。高い場所のアセビの花に来たのは ミヤマセセリ でした。しかし、長くは留まらず飛んで行きました。 笹や草が刈られた広い原っぱに、時々 ミヤマセセリ が飛ぶのが見られますが、近づくと飛んでしまうので思うように撮れません。運よく撮れた ミヤマセセリ はメスの個体でした。
トラフシジミ(埼玉県中部)
4月1日 毎年、このユキヤナギの花に トラフシジミ が飛んできます。その経験からユキヤナギの前で待ちました。間もなく トラフシジミ が花に現れました。小さな白い花に トラフシジミ が入ると、保護色になるので眼を離すとどこに居たのか見失うこととなります。
翌日(4月2日)も同じ場所に トラフシジミ を見に行きました。そして、15時前から トラフシジミ の卍巴飛翔(まんじともえひしょう)を見ることが出来ました。(以下、4月2日の撮影です。)
ベニシジミ(埼玉県中部)
4月1日 満開に咲いているユキヤナギの前で、トラフシジミを待っていると ベニシジミ が花の蜜を吸いに飛んできました。 いつもは地面近くで見る ベニシジミ ですが、小さな白い花の中に居ると、いつもよりきれいに見えました。
ツバメシジミ(埼玉県北部)
3月31日 広い草はらの道で ツバメシジミ と会いました。今年になって、ここで、初めてです。表翅の青い色がきれいで印象的でした。
トラフシジミ(埼玉県中部)
3月27日 雨が降って寒かった昨日ですが、今日は青空の良い天気です。お昼前、アセビの花に トラフシジミ が居ました。 トラフシジミ は、アセビの花の蜜を夢中に吸っていて、花の裏側に移動したりして長い時間とどまっていました。
ルリシジミ(埼玉県中部)
3月24日 歩くとヒサカキの特徴のある匂いがします。この匂いはここでの春の恒例です。そのヒサカキの小さな花に ルリシジミ が居ました。 ルリシジミ は、長い時間この花の近くに居ました。