8月20日 いつもの林に行きました。8月に入ってから猛暑日の連続が続いています。雨の降る時が少ないため、道に生えている草が茶色く枯れかけています。炎天下の中、草地を歩きましたが蝶は見当たりません。木の陰になる場所で ムラサキシジミ を見つけました。この林では、晩秋から冬にかけて ムラサキシジミ が多く集まる場所があります。こんなに集まる ムラサキシジミ は、どこから来るのか疑問でしたが、この林の中で分散して暮らしているようです。今日の短い探索で、日陰に居る ムラサキシジミ を何度も見つけました。

7月5日 群馬県中部の高原に行きました。ところどころに木が生えている草原に来ると、ムラサキシジミ のブルーの色が、飛んでいる時目立ちます。この草原は、人の腰位までいろいろな草が生えています。そんな場所に ムラサキシジミ が居ました。

12月5日 いつもの林に行きました。木々の葉は落ちて、林の中は明るくなりました。歩くと落ち葉でサクサクと音がします。
今日は温度が低い(10時半で16℃)のか、なかなか ムラサキシジミ は降りてきません。しばらく待ってやっと現れました。蝶が少ない冬で ムラサキシジミ のブルーを見つけると、なぜかホッとしました。

11月21日 いつもの林に行きました。林の中の木々の葉は、黄色や茶色になってきました。下草を見るとヤブミョウガの葉は茶色に枯れて、丸く小さい青い実のみが残っています。
林の中で太陽を背中に感じながら蝶を待ちました。やっと出て来たのは ムラサキシジミ で、数は2頭と少なく、更に観察していると、シロダモの木の葉裏にねぐらを見つけました。そのねぐらに7頭の ムラサキシジミ を確認しましたが、お昼を過ぎても飛び出してくれませんでした。

シロダモの木に ムラサキシジミ のねぐらがありました。

11月6日 いつもの林に行きました。明るく開けた場所のセンダングサに、ムラサキシジミ を見つけました。ムラサキシジミ を見ていると、センダングサの花の蜜を吸っていました。その後、いつもの林の中で ムラサキシジミ が出て来るのを待ちました。出て来た ムラサキシジミ は、まだ2頭で多くありませんが、鳥の声を聞きながら 約1時間楽しみました。
今は蝶の種類は少ないので、池の前で双眼鏡で鳥を見ていると、イノシシが近くに現れびっくりしました。

10月30日 いつもの林に行きました。林の中の少し開けた場所で、ムラサキシジミ を待ちました。ここは、毎年、秋から冬にかけて ムラサキシジミ や ムラサキツバメが、お昼前後に現れ翅を広げてくれます。今年は、まだ早いかなと思いつつ待ちました。しばらく待つと1頭目が下草に現れ、さらに待つと翅を広げてくれました。下草に止まってから翅を広げてくれるまでのドキドキ感は何とも言えず楽しい時間です。やがて、2頭目が来て、今年もこの季節になったんだなと思いました。

2月3日 午前中、少し暖かったので、いつもの林に行きました。ポイントで待っていると、ムラサキシジミ のオスが現れました。そして、さらに待ちましたが、なかなか次が出てきません。今日は、2月の気温にしては暖かいと思うのですが、蝶にはまだ気温が低いのかもしれません。その後、メスも現れました。今日の ムラサキシジミ は、この時期としてはきれいな個体でした。

最初に ムラサキシジミ の オス が現れました。

しばらくして、ムラサキシジミ の メス も現れました。 どちらも、この時期として、きれいな蝶でした。

1月14日 風もなく快晴の天気なので、今年初めていつもの林に行きました。
ポイントで待っていると、ムラサキシジミ のオスが木の上から降りてきました。
しかし、次の蝶の出現がなかなかありません。天気は良いのですが、気温が低いためでしょうか。
しばらくして、ムラサキツバメのメスが降りてきました。
その後、テングチョウも出てきましたが、蝶の出現は少ない一日でした。

ムラサキツバメ の メス も現れました。

11月10日 用事を済ませて、良い天気なのでいつもの林に行きました。気温は暖かく、林に着いたときは手持ちの温度計で24℃でした。
例年ですと、ムラサキシジミやムラサキツバメが見られるので、期待しながら林の中を歩きました。
その場所に着いたところ、親しい蝶仲間が先に来ていました。一緒に待ちましたが、気温が高いせいかなかなか現れません。それでも、一度のチャンスに、ムラサキシジミ(メス)が止まりました。その後、雲が出て来てしまい、太陽が出るのを待つ間、アカタテハがイラクサに産卵する様子を観察しました。そして、あきらめて帰る時、一瞬の太陽が射し、二度目の ムラサキシジミ が現れました。

1月9日 いつもより暖かい気温なので、午後から、いつもの林に行きました。午前中静かだった風が、午後から北西の風が強くなりました。しかし、林の中に入ると、風の音はしますが太陽を浴びて暖かく感じます。
待っていると ムラサキシジミ が飛んできました。そしてよく見ていると、遠くの木々の間を更に別の個体が飛んで居ます。
羽が痛んできても、この冬を生き延びて欲しいと思いました。

ムラサキシジミのオス。

ムラサキシジミのメス。

ムラサキツバメ も飛んで居ました。 寒い冬を耐えている様子がうかがえます。