6月1日 林の中の明るい場所に ミズイロオナガシジミ が居ました。 この場所では珍しく、年に1度くらいしか会えません。









6月1日 林の中の明るい場所に ミズイロオナガシジミ が居ました。 この場所では珍しく、年に1度くらいしか会えません。









6月1日 土手を更に進むと、 ジャコウアゲハ が休んでいました。 こちらも活動は、気温があがってからのようです。



この土手では、ジャコウアゲハの幼虫が、あちらこちらで見られます。

6月1日 土手に ホソオチョウ が休んでいました。 昨日の雨と朝の低い気温で、まだ、飛び出す前だったようです。 近い場所に、3頭のオスが居ました。






5月20日 大きなエノキやハリエンジュの木の樹冠を ゴマダラチョウ が忙しく飛び続けています。 それを眼で追って止まったところを狙いますが、再び飛び続けました。



5月20日 イボタノキの近くで、 ウラゴマダラシジミ を見つけました。 イボタノキの花は満開の少し手前で、小さな甲虫やハチの仲間が沢山居るので蜜が出ているのでしょう。 今日の観察では ウラゴマダラシジミ は花の蜜を吸っていませんでした。








5月18日 昨日の雨で下草が濡れています。 空はどんよりとした曇り空、これでは飛ぶ蝶も少なく歩き回る時間が長くなりました。 帰る途中で アカボシゴマダラ の春型が現れてくれました。








5月16日 薄曇りの中、林の開けたところを歩くと イチモンジチョウ が地面に居ました。 今日は イチモンジチョウ を数か所で見られました。 そして林の中のイボタノキの花が咲き始めました。





5月13日 草地を歩くと ツマキチョウ の交尾を見つけました。 ここで ツマキチョウ を見るのもそろそろ終盤になります。





5月13日 先月と比べ林の中は、木々の葉が茂り暗く感じます。 明るい遊歩道に ダイミョウセセリ が居ました。 今、ここでは ダイミョウセセリ を多く目にするようになりました。





5月9日 昨日に続き スミナガシ を見たく現地に行きました。 しかし、昨日と違い空は曇り、冷たい東風が吹いています。このままだと現れない気がします。 そして、昼頃に空が明るくなり スミナガシ が樹液の出る木に現れました。しかも、いつも邪魔をするスズメバチは気温が低いせいか活発に活動しません。 スミナガシ は枝先だけでなく、幹の樹液を容易に得ることが出来ました。 今日は、2頭 スミナガシ が出て来てくれました。









