5月10日 樹液の出ている木の太い幹には大きなスズメバチが居て、寄ってくる蝶に樹液を分けてくれません。仕方なく スミナガシ は、枝の方の樹液を舐めて居ました。良い天気のさわやかな風は少々強いので、枝先はゆれますが長い時間そこに留まって居ました。

8月5日 群馬県中部の高原に行きました。高原の草地を歩いて、アカセセリやホシチャバネセセリを探しましたが見つかりませんでした。しばらく歩いて、近くの木に スミナガシ を見つけました。スミナガシ は、木の幹の上へどんどん移動し、やがて飛んで行きました。

5月11日 スミナガシ を見に行きました。
地元のK.Iさんに教えて頂いたところで、樹液を吸っていました。
外縁部の白色の柄が、とても新鮮でした。

K.Iさん、ありがとうございました。

赤い口吻が印象的です。

近くに、ウスバシロチョウ も飛んでいました。