9月26日 最寄りの駅でM.Kさん、S.Yさんと合流して、里山の風景が残る公園に行きました。良い天気の青空の下、目指す蝶を探しますがなかなか探せません。吹く風もほとんどなく汗をかき始めた頃、背丈の高さに伸びた草の中に クロコノマチョウ が居ました。 クロコノマチョウ は全部で2頭居て、2頭目はまだ羽化したばかりなのか近づいても逃げる様子がありませんでした。この里山の道を歩いていると、湿り気の場所にジュズダマが連続に生えていて沢山の実を付けています。それを見ながら、子供の頃にジュズダマの実でお手玉を作ってもらった話をしながら蝶を探しました。

5月18日 大きな公園に行きました。大きなアカマツの疎林を歩くと、クロコノマチョウ が飛び出しました。最初はクロヒカゲかなと思い近づくと、越冬した クロコノマチョウ でした。傷ついた翅を見ると、越冬した苦労が感じられます。

太陽の当るところで見ると、茶色の翅だと分かります。

10月28日 いつもの林に行きました。良い天気で寒さは感じません。林の中のうす暗い道を歩いていると、 クロコノマチョウ が飛びました。この林の中で、クロコノマチョウ は滅多に目にすることはありません。それは、数が多くないこと、翅の色と落ち葉の色が保護色となり、飛び出さない限り見つけられないからです。一頭目が見つかったので、うす暗い道を丁寧に歩き回ると、全部で三頭見つけることが出来ました。

4月27日 いつもの林に行きました。林の中の日陰の場所で クロコノマチョウ を見つけました。この林で、晩秋に クロコノマチョウ を見ることが多くなりましたが、春に見たのは初めてです。この クロコノマチョウ は越冬明けのようですが、ここで確実に定着していることを改めて実感しました。

10月28日 いつもの林に行きました。木々が茂っている道を歩いていると、後から大きめの蝶が私を追い抜きました。その飛び方で クロコノマチョウ だと分かりました。そして、すぐ近くに降りた クロコノマチョウ をゆっくりと観察できました。その後、帰り道の途中の2ヶ所でも クロコノマチョウ を見つけました。

10月7日 蝶の公園に久しぶりに行きました。曇り空で午後から雨の予報です。ジュズダマが生えている場所に着くと、クロコノマチョウ が飛び出しました。更に歩くと、次々に クロコノマチョウ が見つかりました。今年は、沢山のジュズダマが群生しているためか、多くの クロコノマチョウ が見られました。

6月1日 大きな公園に行きました。林の中の狭い急な登り坂に入った時、左から前の方に蝶が飛びました。大きさと飛び方で クロコノマチョウ だと分かりました。約5m先に降りたので、そっと近づいて見ると、間違いありませんでした。この大きな公園で、クロコノマチョウ を見るのは初めてです。

10月30日 いつもの林に行きました。林の中に少し開けて明るい場所にイラクサが生えていて、そのイラクサを食草とするアカタテハを探しに来ました。アカタテハは居ましたが産卵場所を探している様子で、葉に一瞬止まってすぐに移動して落ち着きません。アカタテハをあきらめると、その近くの暗い道に クロコノマチョウ が居ることを教えていただきました。丁度、1週間前にも クロコノマチョウ を見た場所で、昨日の雨で湿った場所ですが、クロコノマチョウ には居心地の良い場所なのでしょう。
今年この林の中で、クロコノマチョウ を3ヶ所で確認しました。それぞれ距離が離れているので、繁殖場所が数か所あるように思えました。

10月23日 いつもの林に行きました。林の中の道には、丸いドングリの実がたくさん落ちています。
薄暗い林の中を進むと、やや大きめの黒い蝶が飛びました。それを目で追って止まったところを見ると、クロコノマチョウ でした。ここで クロコノマチョウ を見るのは2年ぶりです。この林で生息しているのを確認できて良かったと思いました。
そして、林から帰る途中で、同市内のご夫婦が 別の クロコノマチョウ を見つけて写真を撮っていたので一緒に撮らせていただきました。

林から帰る途中、明るいやや開けた場所で、ご夫婦が見つけた クロコノマチョウ を一緒に撮らせていただきました。

10月10日 久しぶりに蝶の公園に行きました。公園内では、ツマグロヒョウモンが飛んでいましたが、蝶の数は少ない感じです。
毎年、ジュズダマが生えているところに行くと、その多くが刈られていました。ここでは、ジュズダマが食草の クロコノマチョウ を見られるですが、刈られた量が多いので生息しているか心配になりました。小さな川沿いを歩いて行くと、クロコノマチョウ が飛び出しました。そして、川沿いの下草の葉の上にも クロコノマチョウ を見つけました。枯れ葉の色に似ている クロコノマチョウ を見つけるには、驚いて飛び出すのを待つか、そっと下草を探すかの方法しかありません。
それにしても、独特な色と形をしているので、一度見たら忘れられません。