7月19日 群馬県西部の高原に行きました。今年の7月は、毎日のように雨が降ります。今日の天気予報では、晴れ間が出る予報なので蝶を撮るチャンスだと思い、出かけました。急な登りを続けて、開けた場所に着くと ミヤマシロチョウ が沢山飛んでいました。丁度、花の蜜を吸う時間なのか ミヤマシロチョウ は、次から次へ花に訪れていました。
交尾中の ミヤマシロチョウ が居ました。
産卵中の ミヤマシロチョウ が居ました。
7月19日 群馬県西部の高原に行きました。今年の7月は、毎日のように雨が降ります。今日の天気予報では、晴れ間が出る予報なので蝶を撮るチャンスだと思い、出かけました。急な登りを続けて、開けた場所に着くと ミヤマシロチョウ が沢山飛んでいました。丁度、花の蜜を吸う時間なのか ミヤマシロチョウ は、次から次へ花に訪れていました。
交尾中の ミヤマシロチョウ が居ました。
産卵中の ミヤマシロチョウ が居ました。
7月12日 群馬県中部の高原に行きました。三方が木々に囲まれた明るい場所で蝶を探しました。太陽が照って暑いので日陰となる場所から、まわりの木の上の方に視線を向けて待ちました。飛んできたのは エゾミドリシジミ で、約3m弱の見通しの良いカシワの木に止まり、そして飛び出しても再度その木に止まりました。風も出て来て撮影には苦労しますが、さわやかな風に感じました。
7月12日 群馬県中部の高原に行きました。頭上の木の枝先に居るメスアカミドリシジミを見ていると、近くの下草に蝶が降りてきました。てっきり見ていたメスアカミドリシジミだと思いましたが、よく見ると オオミドリシジミ でした。オオミドリシジミ は少しの時間下草に居ました。あとから写真を見ると、葉の上で何かを吸おうとしているようです。広い林の中で、人間の近くにわざわざ降りて来た理由は、この下草の葉に何かあるのかもしれません。
7月12日 群馬県中部の高原に行きました。再度、カシワの林の方に行くとS.Sさんと会いました。S.Sさんと共にカシワの林に入って、シジミチョウ類を探すと、メスアカミドリシジミ を見つけてくれました。メスアカミドリシジミ は、高い木の太陽が当たる葉の上に止まると、すぐに翅を広げます。しかし、下からではなかなかきれいな表翅は見えません。下の方に降りてくれないか待ちましたが、それは叶いませんでした。
7月12日 群馬県中部の高原に行きました。今日の目的はミドリシジミ類なので、最初にカシワの林に行きました。濡れたクマザサの道をしばらく歩くと、アイノミドリシジミ が下草に止まりました。アイノミドリシジミ は、木々の間から洩れた陽のあたる下草で翅を広げようとしています。まわりの暗い林のスポットライトのようなところに居るので、写真を撮るのにとても苦労しました。
7月12日 群馬県中部の高原に、M.Kさん、S.Yさんと行きました。このところの曇りや雨が続いている中で、久々に太陽が出ました。カシワの林で蝶を探してから次のポイントに向かう途中で、M.Kさんが ウスイロオナガシジミ を見つけました。ウスイロオナガシジミ は斜面の下草に居て、すぐには飛び出そうとせず長い間観察することが出来ました。そして、飛び出しても、ほんの少し下草を移動した程度でした。この高原に5年以上通って、念願だった ウスイロオナガシジミ に会えてうれしかったとともに、見つけたM.Kさんに感謝しました。
7月5日 群馬県中部の高原に行きました。草原に出ると、足元で ヒメシジミ が多く見られます。ヒメシジミ は、ここの高原の初夏を代表する蝶だと思います。
7月5日 群馬県中部の高原に行きました。今の季節、この高原では ヒョウモンチョウ が飛ぶので楽しみです。特に、朝露が残る時間の ヒョウモンチョウ はうつくしいと感じます。
7月5日 群馬県中部の高原に行きました。高原をまわって、そろそろ帰ろうとした時、クジャクチョウ が地面にいました。 クジャクチョウ は、飛び出したと思うと、近くを一周し同じ地面に降りてきます。この動作を何回か繰り返しても、降りるところは地面の上でした。
7月5日 群馬県中部の高原に行きました。ところどころに木が生えている草原に来ると、ムラサキシジミ のブルーの色が、飛んでいる時目立ちます。この草原は、人の腰位までいろいろな草が生えています。そんな場所に ムラサキシジミ が居ました。