7月2日 岩手県中部にチョウセンアカシジミを見に行った時、デワノトネリコの葉の上に メスアカミドリシジミ(オス) を見つけました。
近くにサクラの木が10数本あり、そこで繁殖していると思われます。
オスが羽を広げると、とても美しくうっとりします。
しばらく見ていると、羽を広げました。オスの羽はとてもうつくしいです。
7月2日 岩手県中部にチョウセンアカシジミを見に行った時、デワノトネリコの葉の上に メスアカミドリシジミ(オス) を見つけました。
近くにサクラの木が10数本あり、そこで繁殖していると思われます。
オスが羽を広げると、とても美しくうっとりします。
しばらく見ていると、羽を広げました。オスの羽はとてもうつくしいです。
7月1日~2日 岩手県中部に チョウセンアカシジミ を見に行きました。
ここのチョウセンアカシジミは、町指定の天然記念物になっています。
初日は、曇から晴れてきたので、少し羽を広げてくれました。
午後3時過ぎからデワノトネリコの木の上を飛び始め、思うように下に降りてきませんでした。
翌日は、今にも雨が降りそうは曇空でしたので、初日より数が少なく感じました。そして、午後1時頃から飛び始めました。
そして、撮影を終了する頃、偶然に交尾が見られました。
午前中は、デワノトネリコの葉の上に居ました。
少し、羽を広げてくれました。
交尾も見ることが出来ました。
6月28日 キマダラルリツバメを見に行く時、出現予想まで時間があったので、トネリコの木の周りを見ていると ウラキンシジミ が居ました。
オスの活動時間は、17時~19時頃と言われてますが、この時は13時過ぎでしたのでトネリコの木で静かにしていました。
まだ、羽化直後と思われ美しい状態でした。そして、このトネリコの木で繁殖したと思われます。
6月28日~29日 以前から一度は見たいと思っていた、キマダラルリツバメ を福島県西部に見に行きました。
古い桐の木がある草地に、キマダラルリツバメが16:00頃から飛び出しました。
オスは、羽を広げると青紫色の光沢がとても美しく、裏の羽は、独特な斑紋をしています。
偶然にも、交尾も見ることができました。
少し離れた トネリコの木に、ウラキンシジミが居ました。
6月22日 蝶の公園にオオムラサキを見に行った時、オオチャバネセセリ が居ました。
オオチャバネセセリは、花の間を素早く飛翔します。
6月22日にオオムラサキを見に行った時に、県道沿いに トラフシジミ(夏型)が居ました。
日差しの強い中、花の蜜を吸っていました。
しばらくすると、羽を広げてくれました。濃い青色の鈍い光沢がきれいでした。
6月22日 オオムラサキの羽を広げたところが見たくて、蝶の公園に行きました。
オオムラサキが集まる木の樹液が少なく、見つけるのが大変でした。
歩き疲れて休憩しようとした時、目の前の木にオオムラサキが止まりました。
しばらく、様子を見ているときれいな羽を広げました。
6月20日 群馬県中部の高原に行きました。前回から10日後の様子を確認するのが目的でした。
最後のヤマツツジもまだ咲いていますし、ギンイチモンジセセリ、ウスバシロチョウも元気に飛んでいました。
10日前と様子は変わらないと感じましたが、ヒメシジミ が元気に飛んでいました。
確実に季節が進んでいることを実感しました。
6月19日 昨日、羽化した オオムラサキ が気になるため、蝶の公園に来てみました。
もちろん、羽化した場所には、昨日のオオムラサキは居ませんでした。
その代わり、近くに樹液を吸っているメスのオオムラサキが居ました。
公園内を歩いていると、足元に、トラフシジミ(夏型)が飛びました。
6月18日 天気予報では、夕方から雨の予報でしたが、蝶の公園に、オオムラサキ を見に出かけました。
出発からの曇り空は、一度も晴れることはありませんでした。
公園内のエノキの枝で、オオムラサキの羽化を目撃しました。
・12:51 羽化が始まりました。
・12:54 頭から出てきました。
・12:55 無事に蛹から脱皮しました。
・12:56 羽はまだ伸びきっていません。
・12:58 羽が伸びてきました。
・13:14 羽が無事に広がりました。
・14:48 このまま、ほとんど動くことなく、じっとしていました。
そして、15:55まで待ちましたが、ますます雲が厚くなり、今日の飛び立ちは無いと思われ観察はあきらめました。 羽を広げたところが撮れなかったのは残念ですが、次回の楽しみとしました。