7月17日 昼食後、蝶を探しに峠への道を歩きました。ガードレールの外に生えているイタドリの草が、車道の方まではみ出しているところで、M.Kさんが夏型の トラフシジミ を見つけてくれました。時々通過する乗用車に注意しながらの撮影でした。

3月18日 蝶の公園に行きました。朝は少しひんやりしましたが、日中は暖かい陽気となりました。昼前、アセビの花に トラフシジミ が来ました。この トラフシジミ は、アセビの木の見えにくい花で蜜を吸っているので撮影は大変でした。長い時間、蜜を吸っていましたが、飛び出してからは二度と現れませんでした。

3月20日 蝶の公園に行きました。良い天気ですが、北西の風が強く吹いています。ヒサカキの木に トラフシジミ を見つけました。トラフシジミ は、花の蜜を吸って茂みの奥に入ったり出たりしてました。そして、茂みから出た時、翅を広げてくれました。更に、公園から帰る直前、アセビの木で別の トラフシジミ を撮ることが出来ました。

帰る直前、アセビの木に、別の トラフシジミ が居ました。

3月13日 明日から冬の寒さに戻る天気予報なので、蝶の公園に トラフシジミ を撮りたくて行ってみました。しかし、なかなか現れてくれない トラフシジミ は、午前中の一回(目撃のみでシャッター押せず)と午後の一回、数秒のチャンスの出現でした。その代わり、コツバメやテングチョウは頻繁に出て来てくれました。

コツバメは、頻繁に出現してくれました。

3月9日 蝶の公園に行きました。アセビの花のところで、トラフシジミ が出現しました。いつもならコツバメの出現を待っている時期なのですが、ずいぶんと早く トラフシジミ に会えてびっくりです。トラフシジミ は、アセビの花の蜜を探しているようで、見やすいところに出たり茂みの中にもぐったりしていました。

5月19日 いつもの林に行きました。良い天気で、太陽に当たると暑く感じます。
林の中のイボタノキの花が咲き始めて来たので、一本一本見て回りました。すると、トラフシジミ が花の蜜を吸っていました。ここで、トラフシジミ を見たのは初めてなのでうれしくなりました。

3月26日 トラフシジミ を見たくて、妻と蝶の公園に行きました。家を出発した時は、曇り空で蝶が出るか心配でした。公園に着いても曇り空は続いていましたが、お昼過ぎに晴れ間が出て気温も上がってきました。アセビの木などを一本一本見ながらトラフシジミを探しました。
しばらく経って、妻からの携帯電話があり、急いで向かうとアセビの花に トラフシジミ が居ました。トラフシジミ は、しばらく留まっていましたが、やがて飛んでしまいました。さらに、時間が過ぎて、今度も妻からの携帯電話が鳴り、そこに向かうと別の トラフシジミ がツツジの葉の高い所に居ました。写真を撮っていると、M.Yさんからの連絡があり、今度は、そちらに向かうと、レンギョウの花に トラフシジミ が居ました。その トラフシジミ は移動して、スイセンの花に、さらにツツジの木に移り、その後どこかに飛んで行ってしまいました。
今年、念願の トラフシジミ が撮れてうれしくなりましたが、自分からは見つけられず、妻やM.Yさんの助けによる成果でした。

ツツジの木の高いところに居ました。

レンギョウの花に居るところを教えていただきました。

スイセンの花に移動しました。

スイセンの花から近くのツツジの木に移動し、見えなくなりました。

 

3月26日 蝶の公園で トラフシジミ が出現したと知ったので、妻と行ってみました。
昨年、トラフシジミを見つけたポイントをひと回りしていると、妻が木の中にシジミチョウが居ると、携帯で知らせてきました。
急いで行くと、2m弱位のヒサカキの木の中で、花の蜜を吸っていました。今のヒサカキの花は、強い芳香を放つので遠くに居てもわかります。トラフシジミは、木の中にもぐって花の蜜を吸ったり、葉の上に出てきたりして、とても長い時間留まってくれました。

ヒサカキの花の蜜を吸っています。

葉の上に出て来てくれました。

トラフシジミが撮りやすいポーズをしてくれるので、わくわくしました。

正面を向いてくれました。

6月22日にオオムラサキを見に行った時に、県道沿いに トラフシジミ(夏型)が居ました。
日差しの強い中、花の蜜を吸っていました。

しばらくすると、羽を広げてくれました。濃い青色の鈍い光沢がきれいでした。