8月17日 今年は、8月に入って毎日、曇や雨の日が続いています。
お昼前、陽が射したので、いつもの林に行きました。ここへは、5月以来の訪問です。
林の中は、ヤブカ、小さなブヨが居るので、林の周りの草地を探しました。
アカボシゴマダラ、アサマイチモンジ、イチモンジセセリ等が居ましたが、おなじみの コミスジ も飛んでいました。
投稿者: nagu
ジャノメチョウ(群馬県中部)
8月13日 群馬県中部の高原に行きました。この高原で最も目にしたのは、ジャノメチョウ でした。
中型の大きさで黒いので、良く目立ちます。
淡い黒色の メス です。
少し濃い黒色が オス です。
サカハチチョウ(群馬県中部)
8月13日 群馬県中部の高原に行きました。
シシウドの花に、サカハチチョウ(夏型)が居ました。
一心不乱に花の蜜を吸っていました。
オオウラギンスジヒョウモン(群馬県中部)
8月13日 群馬県中部の高原に行きました。周りに咲いている花を見ると、高原は秋の気配が少し感じられました。
そんな花に、オオウラギンスジヒョウモン が居ました。
オオウラギンスジヒョウモンは、ウラギンスジヒョウモンと良く似ています。
ウラギンスジヒョウモン(群馬県中部)
8月13日 群馬県中部の高原に行きました。チョウの種類は多くありませんでしたが、ウラギンスジヒョウモン が花に集まっていました。
ウラギンスジヒョウモンは、オオウラギンスジヒョウモンと良く似ていますが、前翅裏に白斑があるので、同定できます。
前翅裏の白斑に注目です。
クジャクチョウ(群馬県中部)
8月13日 群馬県中部の高原に行きました。前回から約1カ月になります。
ススキも出てきて、秋に向かって季節が進んでいることがわかります。
草はらに、クジャクチョウ が居ました。
裏羽は、このような地味な色をしています。
ゴイシシジミ(群馬県西部)
7月20日 群馬県西部の浅間山系に行きました。朝からの曇空もさらにどんよりとしてきました。
毎年見ることができる、ゴイシシジミ を探しに林道を歩きました。そして、期待を裏切らず ゴイシシジミ を見つけました。
ゴイシシジミは、見るからに可愛らしく好きなチョウです。
ササの裏のアブラムシの分泌物を吸っています。このアブラムシは、ゴイシシジミの幼虫の餌となっています。
ミヤマモンキチョウ(長野県東部)
7月20日 長野県東部の湿原に、ミヤマモンキチョウ を見に行きました。
湿原では、ヒオウギアヤメがきれいに咲いていました。その間を、ミヤマモンキチョウやモンキチョウが飛んでいました。
ミヤマモンキチョウが、花に止まるのを待って撮ることにしました。
良い天気で風がさわやかな湿原でした。
ミドリヒョウモン(群馬県西部)
7月19日 山から降りてきて、宿舎近くの斜面に ミドリヒョウモン が花の蜜を吸っていました。
夕方に差し掛かっているのに、まだ、セミの声が大きく聞こえます。
ギンボシヒョウモン(群馬県西部)
7月19日 群馬県西部の浅間山系に行きました。草原を登っていると、ギンボシヒョウモン がウツボグサの花に居ました。
ギンボシヒョウモンは、山地に多いので久しぶりに会うことができました。
ピンクの花の蜜を吸っていました。